静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文
47年間ここで文化財保存と展示活動など管理運営に努力された市文化財協会の関係者の皆さんに、この場を借りて改めて感謝を申し上げる次第であります。創生静岡は、新たに歴史博物館が整備される中で、この資料館が閉館されることを大変憂いてまいりました。最近、当局が公表した歴史博物館のパンフレットを見ますと、徳川家康公にまつわる宝物、浅間神社の持っている宝物等が展示されるコーナーは設けられる気配がありません。
47年間ここで文化財保存と展示活動など管理運営に努力された市文化財協会の関係者の皆さんに、この場を借りて改めて感謝を申し上げる次第であります。創生静岡は、新たに歴史博物館が整備される中で、この資料館が閉館されることを大変憂いてまいりました。最近、当局が公表した歴史博物館のパンフレットを見ますと、徳川家康公にまつわる宝物、浅間神社の持っている宝物等が展示されるコーナーは設けられる気配がありません。
また、施設の運営管理にかかる経費でございますが、施設は文化財協会へ管理運営委託をしております。これが市の文化財協会への委託、それと、管理運営の定期清掃などの委託料が約1,150万円。あと、光熱水費や修繕料としての経費が約350万円ということで、経費の合計は約1,500万円となっております。
館長はじめ、職員、文化財協会の関係者による長年この施設の愛護精神の賜物であると感じた次第であります。 ここで特化して申し上げたいのは、耐震、これにはもう十分強いんだということでありました。私は昨年9月議会で、当局に要望・意見を申し上げました。
20 ◯25番(安竹信男君) ここで、申し述べていきたいことは、静岡市文化財協会についてです。 この協会は、静岡市文化財資料館の昭和50年5月1日から平成12年までの25年間の歩みを平成12年に発刊しております。この記念誌を拝読いたしますと、文化財資料館が果たしてきた貴重な活動が理解できるのであります。
それ以外にも、関係する諸団体、文化財協会もございますし、静岡歴博の会もありますし、また、商工会議所等の団体の御意見もあろうかと思います。そういう部分につきましては、広く御意見を伺う機会を設定させていただきたいと思っております。静岡歴博の会は、荻野さんが会長をやっていただいていますけれども、荻野さんは文化財課に見えていただいて、いろいろな御意見をいただいております。
これもまた指定されたものなんですが、それを守る人たちがだんだんいなくなるということで、今も守っている方は世襲制ということで、やんなきゃという意識が強いのでやってくださっているんですが、今後だんだん人がいなくなると、先日もおっしゃっていたんですけど、人が守っているので、人がいなくなったらこの重要な指定文化財はなくなってしまうということで、やはり今回、うちの課と県の教育委員会、それと伊伝財団、あるいは文化財協会
現在、本市では無形文化財協会に加盟している団体14、会員数は九百数十名と聞いております。伊東市の財産である無形民俗文化財を担っている人々、そして文化を享受している多くの市民に対して、本市の文化振興施策をお示ししていただきたいと思います。 3点目の質問は、基本的な観光政策及びコンベンション施設についてであります。
そして、本年、市文化財協会や静岡商工会議所などの団体よりも要望書が出され、また市民からの投書もあると聞いております。そして、NHK大河ドラマ「徳川慶喜」の部分もあり、にわかにその機運は高まってきております。新たな静岡の歴史の拠点としての総合歴史博物館の静岡での必要性についてはどのように考えられているのか、お答えをいただきたいと思います。
この資料館の運営は静岡市文化財協会へ委託されております。この委託料は、平成3年は990万円、約1,000万円の委託料が払われているわけでありますが、展示の内容については今川氏の関係、徳川、武田家の関係やら、また賤機山古墳の出土品などのようであります。私は、この資料館を今後どう整備運営されていくのかお伺いをしたいなというふうに思います。